出戻り日記
2017年1月31日火曜日
ステファン・アーンヘムの「顔のない男」を読む
軽めでサクサク読めるミステリ。
主人公の立場で見ると復讐物っぽい感じだが定番から一つずつズラした感じが読者の予想をいい意味で裏切ってくる。
復讐の対象がクラスメートという事でなおガシガシ人死にが出るのでその点は要注意かな。
映画か洋ドラのシナリオを本にしたような感じなので、映像化も近いのではないだろうか。
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